【LPレコード】 「L」は何の略? 【クイズ】
オリジナル[ 問題 ]
昭和に活躍した、「レコード」。主に「SP」「LP」「EP」等の規格がありましたが、「LP」の「L」とは次のうちのどれでしょう?
選択肢 ラージ ロング ライク リード

答え → ロング
LPレコードの「LP」とは、「 long playing 」の略だよ。
「SP」は、「 standard playing 」の略。ショートではない。
「EP」は、「 extended playing 」の略。
シングル盤が SPだと勘違いしてたけど、違うね。
回転数と大きさ(直径)がそれぞれ、
SP 78回転 10~12インチ(25~30cm)
LP 33回転 12インチ(30cm)
EP 45回転 7インチ(17cm)
シングル盤やドーナツ盤と呼ばれるものは、45回転で 7インチ(17cm)。
回転数は同じだけど、シングル盤が片面 1曲なのに対し、EP盤は 片面 2~3曲 収録されていたらしい。
演奏時間・収録時間を延ばしているから、extended 。
これらの他に、「ソノシート」「フォノシート」というものがあった。
ペラペラなので、雑誌の付録とかになってたっけ。
アニメ(当時の呼び名はマンガ)や特撮の音源が多かったかな。
主題歌の他に、ドラマパートが付いてたりして。
マッ!

